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とうみょう(豆苗)を冷凍・保存・解凍調理する方法

中華食材として人気で、炒め物にぴったりのとうみょう(豆苗)。本記事では急速冷凍したとうみょうを活用する方法や、おひたし、炒め物などとうみょうを使った食品の冷凍・保存・解凍方法を解説します。

とうみょうの基本

とうみょうはカロテンやビタミンCが多く含まれており、体の抵抗力を高める効果があるといわれています。また、ビタミンE、B群、ミネラルなども豊富に含まれています。
鮮やかな緑色をしていて、みずみずしいもものがよいとされています。その状態のよいものを食べたり冷凍をしたりするとよいでしょう。
 
露地栽培のものの旬は3~5月とされていますが、水耕栽培のものは通年出荷されており、味も安定しています。
 
また、とうみょうを冷凍して解凍すると、食感が極端に悪くなってしまいます。
基本的に生の状態で冷凍することには適していません。
そのため、食感の影響を抑えるためにさっと茹でて水気をしぼって冷凍をするとよいでしょう。
 
炒めたり、煮たりして加熱した調理済のとうみょうであれば、酵素反応が失活して、水分がある程度失われて食感が変化した状態なので、問題なく冷凍できます。
ただし、シャキシャキとした食感は生のものを炒めたり煮たりした場合と比べ落ちてしまうことには注意しておきましょう。

 
 

とうみょうを使った食品の冷凍方法

茹でとうみょう(おひたし)

さっと加熱したとうみょうの水気を絞り、袋に入れて脱気包装をするか、ラップ等で隙間なく包装して冷凍。
解凍する場合は、自然解凍、流水解凍、加熱調理。
 

炒め物

袋に入れて脱気包装をするか、ラップ等で隙間なく包装して冷凍。
解凍する場合は、自然解凍、流水解凍、加熱調理。

 
 

野菜の冷凍・保存・解凍について、もっと詳しく知るには?

野菜は冷凍をすると、水分を維持する機能が失われてしまうため、食感が落ちてしまいやすい食品です。
葉物、根菜、いもなど野菜の種類に合わせた急速冷凍・保存・解凍の方法を詳しく紹介します。
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